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ドイツ・TELE‐OPTIC社の製作による万能フリクション経緯台。両軸ともバックラッシュの無い極めて滑らかな回転を達成しており、低倍率での星雲星団観望から高倍率での惑星観測までストレス無く使用できる便利な架台です。水平軸の両端に望遠鏡を2台設置できるのも大きな特長で、TELE‐OPTIC社製三脚など丈夫な脚と併用すれば合計25kg程度の重い鏡筒でも十分に搭載可能。片側に望遠鏡を1台だけ設置する時のためのバランスウェイト軸(φ20mm)も付属しており、ビクセンなどのバランスウェイトがそのまま流用できます。望遠鏡取付台座(水平軸の両端2ケ所)にはタカハシ互換の35mm間隔のM6ネジ穴が2つ設けられており、多くの市販望遠鏡がそのまま装着可能。三脚台座も互換性が広く、ビクセンなど様々な国産三脚に搭載できます。僅か3kgの軽量仕様とコンパクトな造りは収納場所を選ばず、数十秒でセッティングが完了するので「お気軽観望」には最適です。15cm〜25cmマクストフカセグレンや20cm〜35cmシュミカセ、18cm〜30cmカセグレン、12cm〜18cm屈折、12.7cm〜18cmマクストフニュートン、15cm〜25cmニュートンなどのユーザーで、赤道儀を使わずに気軽に星見を楽しみたい人には最適です。 |
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望遠鏡搭載軸仕様(両端) |
M6×2(35mm間隔[タカハシ互換])+M10×1(バランスウェイト軸用/片側のみ) |
三脚台座仕様 |
M10×1 |
本体寸法 |
横275mm(バランスウェイト軸装着時510mm)×縦150mm(クランプネジ込み190mm) |
本体重量 |
3kg(バランスウェイト軸装着時3.6kg) |
付属品 |
φ20mmバランスウェイト軸(ビクセン互換) |
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片側のアームと差し替えることにより、ビクセン、SYNTA、INTES-MICRO、タカハシ等と互換性のある標準規格アリミゾ台座として使えます。アームとアリミゾが一体型なので非常に堅牢。バランスウェイト軸の装着も可能です。 |
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標準規格アリガタ金具を受けるメス型台座部分。GR-3の水平軸両側に装着可能。 |
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What's NEXT? |
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