 |
（消費税込￥２４,２００） |
|
|
実視野３６゜という、今までに無い「超々」広視野を示す星座観賞用双眼鏡の最強バージョン。オリオン座やはくちょう座など、比較的大きな星座でもひとつの視野内にすっぽり収まり、なおかつ肉眼より１～２等暗い星まで明瞭に見え、実に見事な星座パノラマが眼前いっぱいに広がります。３６゜という極めて広い実視野は、双眼鏡を覗いていることをうっかり忘れ、「自分の目が突然良くなって、暗い星々が次々と浮かび上がるように見えてくる」ような、何とも不思議な感覚に襲われます。特に天の川周辺の星の多い場所を眺めた時のイメージの美しさと圧倒的な解放感はたとえようもなく、一度この像を見てしまうと病みつきになってしまうこと請け合いです。更に対物レンズ先端にはM56フィルターネジが設けられており、各種フィルターを装着することも可能。星雲観測用フィルターを併用して、星座の全景を眺めながら、各所に散らばる星雲を確認する、といった「離れ業」も楽しむことができます。もちろん地上用としても広範な適性を示し、観劇用や風景観察に用いると、通常のオペラグラスよりも格段に広い視野が満喫できます。最短合焦距離も約1.5mと短いため、美術館での作品鑑賞用としても好適。ピント合わせは左右独立のＩＦ方式を採用。φ18.5mmの大きなアイレンズの採用により、眼鏡をかけたままでも最大視野の８割程度を見ることができるのも本機の特徴です。光学系には全面にブロードバンド・マルチコートを施し、高い透過率とコントラストの高い像質を示します。筐体は全てＣＮＣ切削加工による堅牢かつ軽量なアルミ合金製。安価な製品にありがちな樹脂部品は一切使用しておりません。携行に便利なキャリングケースやストラップも標準付属。もちろん前後キャップも標準付属しています。
口径54mmで倍率2×の本機は、既存の星座観賞用双眼鏡の中でも飛び抜けて広い視野を示します。旧来機種の視野の広さにまだ物足りなさを感じていた方にも、本機の驚異的な広視野は是非お勧めです。今までに無い圧倒的な開放感が味わえる本機と共に、ぜひ星座巡りの旅にお出かけ下さい！ |
|
| 有効径 |
54mm |
| 倍率 |
2倍 |
| 実視野 |
36゜ |
| 最大寸法 |
43mmx58mmx128mm |
| 重量 |
384g |
| 合焦機構 |
ＩＦ |
| 適合目幅 |
58mm - 78mm |
| 無限遠合焦可能視度 |
＞-5ディオプター |
| 付属品 |
キャリングケース、ストラップ |
|
|
| ※Ｓｕｐｅｒ ＷｉｄｅＢｉｎｏ３６は |
 |
社と笠井トレーディングの共同開発製品です。 |
| （同社の協力に敬意を表し、製品には同社のロゴが表示されています。） |
|
 |
（消費税込￥１９,８００） |
 |
|
|
| Ｓｕｐｅｒ ＷｉｄｅＢｉｎｏ３６対物レンズ先端のM56ネジに直接装着できる星雲観測用ＵＨＣフィルターセット。54mmの有効径を確保しているため視野のケラレが全く生じず、３６゜の広視野のまま快適な観測が可能です。バンドパス幅は通常のＵＨＣフィルターよりもやや広めの40nmを採用。効果的に光害をカットしつつ、かつ視野が暗くなり過ぎず、自然な明るさで視野内の星雲を際立たせます。 |
|
（消費税込￥４,１８０） |
 |
Ｓｕｐｅｒ ＷｉｄｅＢｉｎｏ３６に２インチ用M48フィルターが装着できる便利なアダプターリングセット。ＯⅢフィルターやＨβフィルター等を装着して空の暗い観測地でバーナードループやIC1396など、淡く広がった星雲の検出に挑戦してみるのも面白いでしょう。
（注：装着するフィルターの有効径により、実視野が10～15％程度狭くなります。） |
|
|
|
